挿入水平線、ハイパーリンクなどの基本的な要素はもちろん、画像、特殊記号を挿入するツールアイコンが提供されています。 ここでは挿入関連ツールアイコンの各機能について説明します。 他のウェブサイト文書に移動できるハイパーリンクを作成することができます。ハイパーリンクは単語や文章、画像、その他文書の要素に適用されるタグです。ハイパーリンクは同一文書内の他の位置にある文書や、同一ウェブサイト内に保存されている文書、他ウェブサイトにある文書、画像やマルチメディアファイル、ダウンロードできるプログラムファイルなどにリンクすることができます。 ハイパーリンクツールアイコン 編集ウィンドウで何も選択していない状態でハイパーリンクツールアイコンをクリックすると次のようなハイパーリンク入力ボックスが表示されます。 リンクの種類 ハイパーリンクで接続するリンクの種類を選択します。 URL: ハイパーリンクに接続する位置をアドレス(URL)で指定します。
ブックマーク: ブックマークが指定された位置をハイパーリンクで指定します。リンクの種類をブックマークで設定するためには、文書内でまずブックマークが指定されていなければなりません。 アドレス(URL) ハイパーリンクでリンクしたいファイルの場所を指定します。 テキスト ハイパーリンクが適用されるテキストを入れます。「確認」ボタンをクリックすると、入力されたテキストが編集ウィンドウに自動に入力され表示されます。 タイトル ハイパーリンクで接続する位置のタイトルを入力します。 ターゲットフレーム ハイパーリンクでリンクされた文書をどのようなフレームで表示するかを指定します。フレーム名を直接入力するか、提示された項目から選択することができます。
ブックマークの名前 を と選択した場合、ハイパーリンクに接続するブックマークの名前を選択します。
は、文書内の目的の場所に移動するために、特定の場所につけておく印です。ブックマークを指定すると、内容が長い文書でブックマークが指定された部分を簡単に見つけることができます。指定されたブックマークは、ハイパーリンクに接続することもできます。 を指定する位置にカーソルを置き、 が指定された場所には、次のようにブックマークのマ印が表示されます。
カーソルが位置している場所に水平線を挿入します。水平線の幅はウィンドウの幅に合わせて表示されます。 水平線は、文書の内容を区別するために使用することができます。 文書に画像を挿入したり、画像のサイズや位置、整列のような画像のプロパティを指定することができます。CrossEditorはウェブ文書で一般的によく使われているGIFやJPG、JPEG、PNG、BMPのような画像ファイル形式をサポートします。 画像パス 画像のパスを入力します。 ボタンをクリックしてから ダイアログボックスで画像ファイルを選択すると簡単に指定することができます。画像タイトル 画像タイトルを入力します。画像タイトルで入力した内容は、ウェブブラウザでその画像にマウスカーソルを置くと表示されます。 画像説明 画像の代替文句ができる簡単な意味や用途を入力します。画像が見えないときにイメージを置き換えて表示されるテキストです。
幅、高さ 画像の幅と高さをピクセル単位で指定します。
画像と文字の整列関係を指定します。画像と文字を自然に配置したり、特定のレイアウトに合わせる時に使用します。各整列値に対する結果は次の通りです。
左余白、右余白、上余白、下余白 画像の左、右、上、下の余白を設定します。画像の余白は、画像を取り囲む空間を意味します。 枠線の太さ 画像の枠線の太さを指定します。 文書内容の下に背景の画像を挿入することができます。文書の背景を背景画像で繰り返し表示されるように設定すると、背景画像は文書が開かれるウィンドウのサイズとは関係なく画像が繰り返され、文書の背景を満たします。 画像パス 背景画像のパスを入力します。 ボタンをクリックしてから ダイアログボックスで画像ファイルを選択すると簡単に指定することができます。リピート 背景画像のリピート有無を設定します。 繰り返し:画像をタイル形式で表示します。
水平に繰り返し:画像を水平に繰り返し表示します。 垂直に繰り返し:画像を垂直に繰り返し表示します。 繰り返しなし:画像を繰り返しません。 登録背景 以前使用した背景画像がある場合、その背景画像が表示されます。x 印を押すと削除することができます。 自分で作った動画やインターネットからダウンロードしてハードディスクに保存した動画、インターネット上にアップロードされている動画などを文書に挿入することができます。動画を挿入した時、編集タブでは動画であることを示す画像で表示されます。 ファイル登録 動画のパスを入力します。 ボタンを押した後、 ダイアログボックスから動画ファイルを選択すると、簡単に指定することができます。URL入力 インターネット上にアップロードされている動画のアドレス(URL)を入力します。 ストリーミング URL入力で動画を挿入する時、URLに拡張子が含まれていない場合に動画のストリーミングTypeを指定します。 幅、高さ 動画が再生される画面の幅と高さをピクセル単位で指定します。
文書に写真やhtml文書はもちろん、すべての形式のファイルを挿入することができます。 ファイルパス ファイルのパスを入力します。 ボタンを押して、 ダイアログボックスでファイルを選択すると、文書に挿入することができます。ファイル説明 挿入するファイルについての説明を入力します。 ファイルを挿入した位置は、次のように表示されます。
一般キーボードでは入力できない特殊文字や記号を入力することができます。 選択した記号が入力ウィンドウボックスに表示されます。
CrossEditorは多様な顔文字を提供します。 顔文字アイコンを押すと、CrossEditorが提供する多様な顔文字が表示されます。顔文字を選択してクリックすると、作成中の文書に顔文字が挿入されます。
クロスエディターは、さまざまな文書レイアウトを提供します。レイアウトは、文書の文章、画像などの配置を 目的の文書レイアウトを選択し、便利に文書を作成することができます。
レイヤーを使用して文書内の特定の位置にテキストを入力したり、画像などのオブジェクトを挿入したりすることもできます。 幅、高さ レイヤーの幅と高さをピクセル単位で指定します。 位置状態 レイヤーの位置状態を指定します。 absolute: 文書でレイヤーを絶対位置に置きます。文書内のテキストや他のオブジェクトの位置に関係なく、レイヤーの位置を指定することができます。
relative:文書でレイヤーを相対位置に置きます。文書内のテキストや他のオブジェクトの位置に応じて、レイヤーの位置が相対的に変化します。
カーソルの位置した場所から文書のページを分けて、新しいページになるようにページを分割します。 ページを分ける位置でページ分割
ページが分割されたことは、印刷プレビューにしたり、文書を印刷したりすると確認できます。
文書で使用する引用文を区分しやすいようにクロスエディターで提供する形態で挿入します。 '引用'は、他人の言葉や文章を自分の文書に入れて使うことを意味します。 引用文を挿入する位置にカーソルを置いて、 引用文に挿入する文を入力します。
指定されたドキュメントテンプレートを選択し、形式に合わせた文書を作成することができます。
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